こんにちは、きよせむです。
ようやく、ブログ記事の執筆が40記事になりました!だいたい4か月くらいです。
30記事節目の記事>>『【なぜ遅い】ブログ初心者が30記事書いた節目にPDCA回した』
絵以外のことがあまり続かない私にとってすごいことです。
ということでここでは、ブログ初心者の40記事節目の振り返りをしたいと思います。
30記事の節目と同様、あえて毒にも薬にもならない備忘録です
・ブログランキング2社登録(2019.8.30)
・Amazonアソシエイト合格(2019.9.5)→Rinker導入
・はじめてASP広告貼った
目次
1.40記事までにできたこととその要因
ブログランキングの登録
にほんブログ村と人気ブログランキングに登録しました。
詳しいことは詳しい人が書いているので省きますが、自分のブログへのリンクが他のサイトやブログに貼られていると信用性が高くなるとかでGoogle先生の好感度が上がって検索結果が上がるのだそうです。
この、「他のサイト」を「ランキングサイト」にお願いしてしまおうというのがブログランキング登録の役割です。
ランキングからの流入(※ランキングサイト本来の使い方)ってあんまりないんですが、見てくれる人が増えつつあるのでこれはランキング登録効果があったのかなと思います。
Amazonアソシエイト合格
2回目で合格しました。
初回はブログ用につくったアドレスで申請+短いPRで不合格。
2回目はずっと使ってるお買い物アカウント(プライム会員)で申請+PRみっちりで合格しました
- ブログとAmazonを通して読者にどんな満足感や情報を伝えたいか
- そのためにブログで工夫しているところ
- 1と2を文字数限界まで書く
ちまたでうわさの広告削除はしていません。面倒なので貼りっぱなしにしてました。
あとでアカウントやアドレスは切り替えができるので、最初からよく使ってるお買い物アカウントで申請してもよかったかなと思います。
2.40記事まででできなかったこと:Twitter活用
現在Twitterだけ利用しているものの、これといった運用ができていません。
これを今回の「なぜ?」のメイン追求にします。
『トヨタ式5W1H思考 カイゼン、イノベーションを生む究極の課題解決法』では5W1Hによって真の原因と改善を追求しています。ノート3冊分の自分史でも同じようなプロセスを辿っているので、ここでも「なぜ?」を繰り返していきます。
なぜ運用できない?)見る・喋るのに疲れる
なぜ疲れる?)自分から発信・喋るのが苦手、早くて目が滑る感覚がする、多数の場での交流が余分に疲弊する。流れが速い。メール全盛期(大学生の頃)に地元の友人と郵便で文通していたくらいの交流速度がちょうどいいと思ってる
特に疲れるのは?)不特定多数の場
なぜ多数の場が疲れる?)自分の目にうつるものが気になる。多数の場だと情報量が多すぎてパンクする。職場でも従事中に雑談ができず、雑談をするときとしないときが完全に分かれている。
なぜ気になるのか?)ひとりずつ、またはその場の状況とじっくり向かい合おうとするから
なぜひとりずつじっくり向かい合おうとするのか?)狭く深く付き合うことでよりその人なり事象なりを知りたいから。
→なぜツイッターが運用できていないのか原因を一言で言うと?
Twitterの特徴(多数への拡散性)と自分の価値観(狭く深くじっくり知る)が全く合っていない

解決・改善案
『トヨタ式5W1H思考 』の「なぜ?」の繰り返しによって、価値観に合わないから苦痛に感じる→続かない ということがわかりました。
ではどうしたらよいのか。
価値観が合わないなら、無理して続ける必要はない
と私は思うので、Twitterに関しては積極的に取り組まない方針にします。気が向いたらやる程度で。
義務感でやってたらつまんないと思いますし…。
とはいえ広めることもそれなりに必要なので、広報ツールはもっとひとりひとりと向き合えるものを考えます。
3.40記事までの所感
ブログを続けてみて、少しずつ書き方がわかってきたのがうれしいです。
以前に比べて書く時間は少なく、書ける量が増えています。デジタルイラストの勝手もわかってきました。
ただ、デジタルイラストは画面が小さいのでちょっと目が疲れるのが気になります。
4.『【コミュ不精】ブログ初心者が40記事書いた節目にPDCA回した』のまとめと50記事に向けて
40記事、徐々に大変さは減ってきています。ゆるく続けていきたいです。
特にクロッキーに関しては伝えられることや教えることができるので、もっといろんな遊び方や楽しみ方を伝えていけたらいいなと思います。
あとは、よりわかりやすく!を目指しながら、誰でもクロッキーをしたり絵を描くことを楽しんでもらえるようなブログを作っていきたいです。