クロッキー2周目はマルマンアンチークレイドが断然おすすめ!

こんにちは、宮本清世です。

クロッキーを重ねると出てくるのが、「いろんな紙を試してみたい欲」です。

紙にもこだわりたくなりますよね。

そんなクロッキーライフ2周目におすすめなのがマルマン アンチークレイドです。
実は私の初めてのクロッキー紙はアンチークレイドでした。

思い入れが強すぎていままで紹介できませんでしたが、今回はマルマン アンチークレイドの魅力をお伝えします!

1.マルマンアンチークレイドってなに?

これ!

マルマンの隠れた名品

クロッキー帳で有名なのがマルマンクロッキーブックです。

こちらをご存知のかたは多いのではないでしょうか?
私も初めてのクロッキーにはこちらをおすすめしています。

【初心者向け】クロッキー帳で迷ったらマルマンクロッキーブック

今回ご紹介するアンチークレイドシリーズは、モスグリーンの表紙が印象的なクロッキー帳です。

重厚な感じですね!

中はアンチークレイドという紙で、クリーム色と「簀の目(すのめ)」と呼ばれる細い畝(うね)が特徴です。

実は発売して約50年ほどの歴史があり、名実ともに老舗メーカーの逸品となっています。

紙がおしゃれなので2周目向き

クロッキー初めの頃は実力を正確に把握したほうが上達しやすいので、クロッキー紙も邪魔にならない白色の方が好ましいです。

アンチークレイドはRPGでいうと新マップ攻略のための1ランク上の装備くらいの位置づけでしょうか。

2.アンチークレイド紙の歴史

では、アンチークレイド紙はどんな紙なのか。

マルマンの製品紹介では「歴史ある紙を再現」と書いてあります。
マルマン>製品紹介>クロッキーブック アンチークレイド

「歴史ある紙」ってちょっと気になりますよね。

アンチークレイドの中表紙に記載の説明とマルマンカスタマーセンターに質問して回答いただいた内容に補足をしてお話をしていきます。

19世紀の紙!

この「歴史」がいつごろかというと、19世紀初頭です。
19世紀の後半は印象派時代なので、そのちょっと前、新古典主義やロマン主義あたりですね。
アングルの『泉』とかの時代です。

ちょうど風景画も増えてきた時代で絵画用の紙の開発も進んでおり、大きく分けるとレイド紙(簀の目入り)ウォブ紙(網目入り)の2種類が開発されました。

そこから技術が発展し現在の紙の原形となるウォブ紙が進化し多く使われるようになったものの、巨匠たちのデッサンには素朴な味わいのあるレイド紙が好まれていたとのこと。

そして時代が流れ、19世紀初頭のレイド紙を再現しよう!ということで約50年ほど前にマルマンの紙担当さんと製紙会社さんが頑張って開発したのがアンチークレイド紙です。

こういうお話しを聞いて検証するとわくわくしますね!

3.アンチークレイドで描いてみよう

基本の鉛筆

3年前に使っていたクロッキー帳がたまたま出してあったので、そちらから抜粋します。

一般的なクロッキーのような線描はもちろんのこと、かんたんな明暗をつけたり、硬めの鉛筆でデッサンをしても繊細な色が出せます。

↓余っているスペースを使い即興で撮影しました!

ユニ2Bでオモテ面に描きました。
※鉛筆の音と生活音が入っています

参考になったら嬉しいです!

鉛筆以外の画材でも

鉛筆以外で試してみるのも楽しいです。

学生の頃は授業のメモもここに書いていたのでシャーペンやらボールペンも使っていました。

余白に描いた画材比較
下に色があると簀の目がわかりやすいですね。

仕様は書道紙に似ていて、ざらざら面とつるつる面があります。アンチークレイドの場合はざらざらした簀の目のほうがおもてです。書道紙と反対です。

4.アンチークレイドでクロッキーを積み重ねよう

押入れの奥で雑保管の図。最大保管期間の1/6くらいに減らしました

私が高校に入学して初めてのクロッキー帳が、マルマンのアンチークレイドでした。

当時はすごく下手で、みんなに追いつきたい想いからリング部分に赤い紐をつけて斜めがけをして持ち運び、毎日毎日描きました。

【初心者向け】両面?片面?クロッキー帳の使い方をやさしく解説

表紙の濃い色を活かして白いペンや画材で表紙に絵を描く子もいて、私も表紙裏に描いたり。

使い終わったクロッキー帳はどんどん溜まり、一時期テーブルが作れるんじゃないかと思ったこともあります。(実際過去にクロッキー帳の何冊かをプリンターの下敷きにしたり引越し直後の食台に使っていました)

楽しいときも、下手すぎて学校生活がつらくなったときも、ずーっと一緒にあったのがアンチークレイドクロッキーです。

だから、私が自分が絵のことをお話しするときには、このクロッキー帳は欠かせません

何回かの引越しのたびに徐々に処分をしましたが、いまでも少し残してあります。
クロッキー帳は描いた分だけ増えるのもわかっていますが、こころの財産として何冊かはとっておきたいです。

5.『クロッキー2周目はマルマンアンチークレイドが断然おすすめ!』のまとめ

マルマン アンチークレイドについてご紹介させていただきました。

サイズも3種類あって、私が使っているF6以外にも持ち運びしやすいA4・B4がそろっています。

普通のクロッキー帳よりお値段が少し高めですが、紙の歴史が感じられる風合いに、自分の歴史を重ねていくのがアンチークレイドの魅力です。

ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

もしご質問がありましたらLINEでも無料でお答えしますので気軽にお聞かせくださいね!

アンチークレイドのご購入はこちらから!

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